石ノ森章太郎氏原作のSFアクション漫画「009ノ1（ゼロゼロクノイチ）」が、坂本浩一監督のメガホンで実写映画化されることが明らかになった。主人公のサイボーグエージェント、ミレーヌ・ホフマン（009ノ1）を演じるのは、女優の岩佐真悠子。本格的なアクションはもちろん、セクシーシーンに も果敢に挑んでいる。
　　石ノ森氏の生誕75周年記念作品として製作される今作のタイトルは、「009ノ1 THE END OF THE BEGINNING」。1967年に連載がスタートした原作は、石ノ森氏にとって初めての青年コミック誌作品となり、代表作「サイボーグ009」のアダルト版として位置づけられている。映画では、原作の設定やキャラクターを再現しながら、オリジナルのアクションシーンやセクシーシーンを盛り込む。
　　主演の岩佐は、冷戦状態の二国間で活躍するサイボーグエージェント、ミレーヌ・ホフマンに息吹を注ぎ込み、揺れ動く感情表現を体現している。ガンアクションだけでなく、原作にもある両乳房から放つバストガンも駆使するという。相当のプレッシャーがあったようで、「私で務まるんだろうかと思いましたが、この先そんな大役を任せていただけるかもわからないので、スタッフさんたちの力を信じることに」と述懐。撮影を終え、「慣れないアクションや寒さなど、大変だったことは多々あったはずですが、今思い返すと楽しい記憶しか残っていません!!」とコメントを寄せた。
　　アクション監督も兼ねる坂本監督は、ハリウッドを拠点にニュージーランドや台湾でも作品を手がけ、09年に「大怪獣バトル　ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」で日本デビューを果たす。その後は、「仮面ライダー」シリーズ、「スーパー戦隊」シリーズでも活躍。最新VFXで知られるツークン研究所とタッグを組んだ今作は、「女性が強く、カッコ良く、セクシーなアクション映画。そんな邦画が見たい！　という強い願いから生まれたのがこの作品です。邦画界でのヒロインアクション映画ジャンル確立を目指して撮りました！」と並々ならぬ意欲をうかがわせている。
　　また、木ノ本嶺浩、長澤奈央、市道真央、緑川静香らが出演しているほか、ゼロゼロ機関総司令部として竹中直人、杉本彩ら豪華な面々も結集した。
　　R-15作品である「009ノ1 THE END OF THE BEGINNING」は、9月7から新宿バルト9ほか全国で順次レイトショー限定公開。

　　童年时代随父亲移居远离大都会的飞古根岛，藤田浩市（佐藤健 饰）在那里结识了一生的恋人和淳美（绫濑遥 饰）。二人慢慢长大，结为夫妇。淳美以漫画家身份出道，身为女性的她却凭借各种猎奇杀人题材的作品而小有名气。可就在一年前的某日，淳美选择自杀，虽然侥幸挽回性命，但从此陷入深度昏迷中。为了探究妻子自杀的原因，浩市利用先进“Sensing”技术与淳美的意识联通。在对方的脑海里，他见到久违的妻子，而淳美则请求他找到童年时一副蛇颈龙的画。在此之后，虚幻与现实的界限逐渐模糊，浩市将发现意想不到的事实……
　　本片根据乾绿郎的同名科幻推理小说改编。

　　进入正化年间（始自1989年），为了改善混乱堕落的社会风气，日本政府颁布《媒体良化法》，并成立特殊部门对所有可能影响世人身心健康的书籍进行查封与销毁。可与此同时，言论自由也遭到粗暴遏制和打压。为了捍卫自由思想，名为“图书馆自卫组织图书队”的组织应运而生，他们为了保护书籍拿起武器，许多人为此献出生命。高中时代曾被视为“王子大人”的图书队员相助，热血女孩笠原郁（荣仓奈奈 饰）决意加入图书队，可是负责训练她的二等图书正堂上笃（冈田准一 饰）似乎总有意刁难笠原，而女孩依旧凭借自己的努力成为一名图书特殊部队成员。在接下来的日子里，笠原和堂上教官、同期手冢光（福士苍汰 饰）的友情和信任日益加深。未过多久，左右言论自由的重大事件到来，图书队和媒体良化队宿命的战争拉开大幕……
　　本片根据有川浩的“图书馆系列”的第一部改编。

　　未来世界，秘密系统“白金数据”得到开发，日本全国人民的DNA数据被存储其中，进而借此构建了一个检举率100%、冤案率0%的理想社会。可即便如此尖端的系统，也被代号为“NF13”的连环杀人案所难住，凶手犯案累累，且至今下落不明，甚至连“白金数据”的开发者蓼科兄妹也惨遭杀害。此后不久，特殊解析研究所的天才科学家神乐龙平（二宫和也 饰）对蓼科早树（水原希子 饰）尸体上提取的嫌疑人基因进行解析，竟发现真凶的矛头指向自己。凭借同事白鸟理沙（杏 饰）的帮助，神乐连忙逃脱，而以刑警浅间玲司（丰川悦司 饰）为代表的搜查一课早已在这座城市内部下天罗地网。在此过程中，神乐自身的秘密逐渐付出水面，真相更是出乎所有人意料……
　　本片根据著名推理小说作家东野圭吾的同名原作改编。